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小学生兄弟事故に遭い一人死亡

[記事公開日]2008/07/18

小学生兄弟が事故にあったニュースです。一人は死亡一人は重体。
13日午前9時50分ごろ、行方市玉造甲の国道354号で、同県潮来市小泉、無職、粉名内(こなうち)なつさん(57)の軽トラックが道路右側の標識に衝突。粉名内さんと同居する孫で同市立延方小1年、畑木拓也君(7)が頭を強く打って間もなく死亡。兄の同小2年、優也君(8)は頭を強く打って重体。兄弟は助手席に一緒にシートベルトをして座っており、優也君が窓側、拓也君が運転席側にいた。粉名内さんも左手を骨折する重傷を負った。
二人一緒にシートベルトをするということは大変危険な行為ですね。孫が一人亡くなったということでおじいさんも相当ショックだと思いますが、一緒に乗っていた兄も精神的に辛いですね。本当に交通事故で命を落としてしまう人は多いです。十分運転に気をつけていればこんなことは起こらなかったのにと無念に思います。運転する人も助手席に座る人も車に乗る際には十分気をつけて注意を払って乗ってもらいたいと思いました。
(毎日新聞)

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