(JAの査定は厳しいのですが、、、)
新入学児童の交通安全に役立ててもらおうとJA共済県本部(川竹正一本部長)が10日、児童用の黄色い傘を県教委に贈呈した。県内265校の約6700人の就学予定児童全員に贈られる。
(交通事故が減れば補償金が減るからでしょうか、、、)
傘は雨の日でも目立つ黄色で、暗い道でもドライバーなどから見られやすいように反射材が縫い込まれている。また、一部が透明になっているなど児童が前を見やすいように工夫も凝らされている。
(確かに子供の死亡事故は賠償金が高いですが)
この日の贈呈式では、川竹本部長から大崎博澄・県教育長に目録や傘が手渡された。川竹本部長は「子どもは宝。少しでも児童の事故防止に寄与できれば」と話していた。
県内では昨年1年間で、小学生以下の子ども255人が交通事故でけがをしており、1人が死亡している。【毎日】
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交通事故:新入学児童の交通事故の防止に JA共済県本部が黄色い傘を寄贈
[記事公開日]2008/03/11