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交差点での交通事故ワースト

[記事公開日]2008/04/04
[最終更新日]

(宮城県での06年の最多交差点交通事故です。)
人身交通事故が最も多発した交差点は仙台市若林区の六丁目交差点だったことが、日本損害保険協会東北支部(仙台市)の調査で分かった。事故の多いワースト10はすべて仙台市内の交差点だった。
(バイパスはスピードが出ているので。。。)
 ワースト10の交差点と、発生件数は地図の通り。六丁目交差点は国道4号仙台バイパスと県道が交わり、県道からバイパスに左折する自動車が、バイパスの横断歩道を渡る歩行者や自転車をはねるケースが多い。
(合流は危ないですね。)
 2番目に多いのは、太白区の鹿又交差点と若林区の箱堤交差点だった。鹿又交差点は、バイパスに合流する市道で車の追突事故が目立つ。箱堤交差点は、右折車と直進車の衝突や、追突の頻度が高い。
(やはり制限速度は守りましょう)
 ワースト10の中にバイパスの交差点が4カ所あり、支部は「交通量が多く、車線も広くて速度が出やすいのが多発の原因」とみている。
(交差点は危険地帯です。)
 県内で06年、交差点および交差点付近で起きた人身事故は8157件で、人身事故全体(1万3632件)の59.8%を占める。

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